八幡山の家 木工事(後半)

大工さんによる木工事がいよいよ大詰めを迎えています

図面が少しずつ立体になっていく現場の様子と、そこで腕を振るう職人さん

■外観と現場の現在の様子

建物全体はブルーの養生メッシュシートに覆われており、足場の中で着々と作業が進められています、塗装の前段階です

■内装

内部に入ると、壁の下地となる石膏ボードの施工が進み、部屋の広さや天井の高さがリアルに感じられるようになってきました

建具(ドア)枠の上部には、フレームで造られた室内窓(ランマ)が設置されました 空間を仕切りつつも光や気配を通す、機能的かつデザインのアクセントとなるポイントです

■大工さんの「手仕事」と「納まり」へのこだわり

現場には図面が広げられ、その上には木材の継ぎ目を確認するためのモックアップ(模型)が置かれていました  図面上だけでなく、実際にこうして角度や合わせ目を確認 下の写真は実際に出来上がったカウンターです

フローリングや造作材の色を確認している様子、塗装屋さんが一つひとつ部材を手に取り、木目や色合いを吟味中

床と壁の取り合い部分に付く「巾木(はばき)」の打合せ。コーナー部分の小さな部材も、隙間なくピタリと収まるよう丁寧に調整

■暮らしを支える収納と造作

収納スペースの内部も形になってきました。枕棚とハンガーパイプ用の下地が組まれ、たっぷりと収納ができる空間です。

こちらは少し変わった形状のトイレ 壁の厚みを利用した棚や、間接照明件、収納の複雑な形状もきれいに仕上がりつつあります

■木の温かみを感じるリビング

最後にリビングの様子です。 天井の一部に板張りの施工、天井が外部へ連続し視線が抜けるようなデザインです。

木工事が終わると、次はクロス(壁紙)工事や塗装工事へと進んでいきます  石膏ボードが仕上げ材で覆われると、また一気に室内の表情が変わります